2017年12月28日木曜日

「桃太郎の滝」


FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F20 1.0+ ISO200 C-PL+ND Gunmaken Nakanojyoumati

桃太郎の滝が氷柱になっていた。

滝の水を糸のようにしたくて、PLとNDを付けて3秒にしました。

この後、奥四万湖まで行ったけど、雪が多く車道以外は入れなかったから、美野原方面へ

行ったら、残り柿が何本かあり降雪と共に撮影しました。


2017年12月26日火曜日

「青い氷」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F18 0.3+ ISO800 Naganoken Karuizawamati

軽井沢、白糸の滝の駐車場にライトアップ用の氷柱が出来ていた。

人工的に水を吹き付けて凍らせてライトアップするようですが、昼間撮影すると

深海の氷のようにきれいなブルーになる。

手前のボケは、ノズルから水がでて霧状になっている水をボカシています。

夜は地面が氷すべるので注意してください。

昼間で、なんと気温1℃でした。

2017年12月19日火曜日

「白い山」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F16 0.7+ ISO800 Gunmaken Akagiyama

昨日撮影した中から、びっしり霧氷が付いた木々と山腹に付いた霧氷

真っ白な山がとてもきれいでした。

だから、冬は寒いけどとっても好きな季節

X-T2のカメラに慣れるため沢山撮影します。

100-400mmのレンズの良さ

ピンポイントでのAFの良さ、今までのカメラでは味わえない軽快さ

ボディー2台とレンズ3本持って山頂まで登りましたが、軽量さを実感しました。

なんとなく周りを見たらカメラマンが7人カメラ確認したら、なんと4人がX-T1・X-T2
で撮影してた。

ビックリ!!!

これから、ミラーレス(X)の時代を感じた。

2017年12月18日月曜日

「割れ氷」



FUJIFILM X-T2 Silver XF10-24mmF4 R OIS

F14 1.3- ISO800 Gunmaken Akagiyama

昨日の夕ぐれに赤城山を見たら、雪雲で覆われていた。

霧氷が期待できると思い、天気予報を見たら、風も弱まり、気温もマイナス

絶好の霧氷日和だ。

朝、4時50分に家を出発

5時40分に到着、ここから急な雪道を約30分の登山

日頃の運動不足で山頂に着くまで4回の休憩

何とか、日の出前に山頂に着き、缶コーヒーのどを潤し撮影

今朝の山頂はカメラマンが16・7人居たかな?

約2時間撮影して、下山!

大沼湖畔で打ち寄せ氷を撮り、北面道路側に行き、カラ松の霧氷を撮り帰宅

11時半に家に付きました。

朝ご飯と昼ごはんを一緒に食べて午後からデーターの整理しました。



2017年12月14日木曜日

「吹雪の赤城山」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F10 1.0- ISO800  Gunmaken Akagiyama

今朝は、超冷え込むという天気予報で赤城山へ

マイナス10℃で車の外は風速25m位の風

車外に出れば、風と共に雪が飛んできて顔に当たると痛い(>_<)

今までのニコンでは、三脚無しの手持ちはほとんど撮らなかったが、X-T2

になれば手持ちで撮れる

でも、風が強く体を支えるのが大変でした。

道端から撮影するしか無かったので、早々、家に退散してきました。

2017年12月13日水曜日

「初撮り」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F5.6 1.3- ISO800 Gunmaken Higasiagatumamati

FBにUPした柿の木と同じですが、位置を変えて撮影してみたら

背景の山の下半分くらいが雲に隠れてブルーとなり、上半分は太陽の陽が当り

背景の雰囲気だけで違う木と感じる。

100-400mmは少し重いけど、ニコンの80-400mm比べるとまだまだ軽くて扱いやすい。

フィルムブラケットでPROVIA・Velvia・クラッシッククロームで撮影して見たが、この作品

はVelviaで撮影したものです。

色々、楽しめるカメラで撮影していてとても楽しい!(^_^)v

2017年12月7日木曜日

「カメラ無し」

前々から、カメラを変えようと思っていました。

今、使っているのはニコン中心ですが、先日モニターで使った

FUJI FILM X-T2に全面的に変えようと決断

ニコンD4にD810にDfにレンズが16-35mmに24-70mmに80-400mmにタムロン180mmマクロ
にX-T1も出して、総額○十9万円

これで、X-T2のブラックとシルバーを各1台とバッテリーグリップ
レンズは100-400mmと10-24mmあとX-T1で使っていた18-135mm

しばらくは、この体制で撮影します。

思い切りがいいな~
と写真屋さんに驚かれました。

とにかく早く新しいカメラが来ないかな~

待ち遠しい

カメラ無いから
撮影に誘わない事!

2017年12月5日火曜日

「夜明け前」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F8 1.0- ISO800 C-PL Gunmaken Akagiyama

日の出前に鳥居峠に到着

しかし、何時もの強風が吹き、体が飛ばされそうなほどです。

東の空が明け始める前に、状況を確認

街のの明かりがキラキラと光り、少し白んできたので撮影を始めた。

いつもなら、町に雲海がかかるようなことがあまり無いけど、今朝はピンウ色の雲海と町の明りが
きれいでした。

2017年12月3日日曜日

「ダケカンバ」



Nikon D4 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F9 1.3- ISO100 C-PL Gunmaken Akagiyama

黒い山肌に白い幹が映える

冬になり、葉を落としたダケカンバの木は、造形的にも面白い

絡み合う枝の先まで白い

何にも撮影する物が無くても、けっこう楽しめます。

モノクロで撮影してみました。

2017年12月1日金曜日

「秋絵の具」




Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F5.6 1.3- ISO400 C-PL Gunmaken Misatomati

池に落ちたモミジの葉を池面の反映で赤やオレンジ色の中に浮かんでいました。

下に沈んでいるいる葉もちょっと入れて、派手な色相のなかでも寂しさを感じながらの撮影でした。

時間帯は9時頃から11時位が良さそう!

当たり前だけど、太陽が出ていないと池面の反映はありません。

旧下田邸のもみじは囲いが出来て、撮りにくくなってしまい、池の落葉が狙い目ですかね~

まだ、数日は撮影出来そう

ライトアップもしているので、お出かけ下さい。

里の紅葉も終焉が近い