2017年10月30日月曜日

「錦」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F22 1.3- ISO200 Gunmaken Sibukawasi

晩秋迫る錦の池

昨日の台風が通過して、今朝は晴天

しかし、風が強く森とか林は大揺れして、仕方なく、近くの池に行ってみたら松の葉と落葉が錦織なしていた。

池面を黒く落とし落葉の模様で作画してみました。

2017年10月23日月曜日

「初秋の池」


Nikon D800E AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VR

F2.8 0.3- C-PL Gunmaken Misatomati

揺らめく池面に少し色付いたもみじの葉が落ちていた。

池の上にあるまだ緑の葉を映して、とてもきれいでしばらく考えて撮影をはじめました。

ゆらゆら 揺らめき 散りもみじ

2017年10月21日土曜日

「まゆみの雫」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F5.6 1.0+ ISO100 C-PL Gunmaken Harunasan

まゆみの実に雫が付いて光っていた。
背景は、霧が出て白いが、山をバックにして撮影少しグラデーションがある

一枚の黄色い葉が変化を与えているが、かなり降っている霧雨の中でした。

2017年10月20日金曜日

「残りブナ」



FUJIFILM X-T2 XF10-24mmF4 R OIS

F16 1.3+ ISO800 Gunmaken Minakamimati

空に伸びるブナの木に残り紅葉の葉が付いていた。

ハイキー調にしてみました。

X-T2のモニターで10-24mmで見上げて撮りましたが、上部の細い枝
までクッキリと描写されてる。

ビックリするくらい鮮明です。

2017年10月19日木曜日

「X-T2撮影会」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F10 1.3- ISO800 Gunmaken Nakanojyoumati

JPG撮って出しの作品
左右のハイライトとシャドーの差が大きい森の中でしたが、暗部がつぶれる事無くハイライトな部分
も白飛びしていません。
手持ち、ISO800でしたが、拡大しても荒れるようなこともなくクッキリと描写されています。

X-T1と比較すると格段にスーパー進化だと感じました。
操作性も向上し、持っていると手になじむ感覚がここち良い

一か月の間X-T2での投稿が多くなると思います。

今回参加して頂いたJNP群馬支部会員の皆様お疲れさまでした。
これから作品作りが大変ですが、Xの撮影会も開催したいと考えていますので、誌面掲載の
作品が出来るようにしましょう。

お願いします。<m(__)m>

最後に今回指導して頂いた萩原史郎先生と編集部&富士フイルムのスタッフの方にお礼申し上げます。
ロケハン含めて2日間山奥まで来て頂きありがとうございました。

感謝です。

2017年10月15日日曜日

「野反湖撮影会」




FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F11 0.3+ ISO400 Gunmaken Nozoriko

私が所属している(写団シャドー)

撮影会が霧雨の中野反湖畔で行われました。
紅葉は、いつもの年から比べるとあまり良くなかったが、霧が湖に流れ
非常に幻想的な条件でした。

昼ごはんの時間も気が付かないほど真剣に撮影してきました。

2017年10月12日木曜日

「おんぶばった」




Nikon Df TAMRON SP Di MACRO180mmF/3.5

F10 1.0+ ISO400 Gunmaken Jitaku

我が家の庭に咲く芙蓉の花にオンブバッタが、花びら
の上からこちらを覗いていた。

オンブバッタは通常メスの方が体が大きく、オスがメスの背中におんぶ
しているから名づけられました。

細長い三角形の顔はユニークな昆虫で被写体としては、面白いです。

2017年10月10日火曜日

「霧這う草原」




Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F16 0.3+ ISO100 C-PL Gunmaken Hrunasan

秋の気配を感じられるようになった。

草原を霧が這い一段落してからの情景

この後、草原の中の遊歩道を歩くと、木々の間からの光芒がすごかった。

やっぱり、撮影に出てこなければ良い情景には出会えない。