2017年12月28日木曜日

「桃太郎の滝」


FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F20 1.0+ ISO200 C-PL+ND Gunmaken Nakanojyoumati

桃太郎の滝が氷柱になっていた。

滝の水を糸のようにしたくて、PLとNDを付けて3秒にしました。

この後、奥四万湖まで行ったけど、雪が多く車道以外は入れなかったから、美野原方面へ

行ったら、残り柿が何本かあり降雪と共に撮影しました。


2017年12月26日火曜日

「青い氷」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F18 0.3+ ISO800 Naganoken Karuizawamati

軽井沢、白糸の滝の駐車場にライトアップ用の氷柱が出来ていた。

人工的に水を吹き付けて凍らせてライトアップするようですが、昼間撮影すると

深海の氷のようにきれいなブルーになる。

手前のボケは、ノズルから水がでて霧状になっている水をボカシています。

夜は地面が氷すべるので注意してください。

昼間で、なんと気温1℃でした。

2017年12月19日火曜日

「白い山」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F16 0.7+ ISO800 Gunmaken Akagiyama

昨日撮影した中から、びっしり霧氷が付いた木々と山腹に付いた霧氷

真っ白な山がとてもきれいでした。

だから、冬は寒いけどとっても好きな季節

X-T2のカメラに慣れるため沢山撮影します。

100-400mmのレンズの良さ

ピンポイントでのAFの良さ、今までのカメラでは味わえない軽快さ

ボディー2台とレンズ3本持って山頂まで登りましたが、軽量さを実感しました。

なんとなく周りを見たらカメラマンが7人カメラ確認したら、なんと4人がX-T1・X-T2
で撮影してた。

ビックリ!!!

これから、ミラーレス(X)の時代を感じた。

2017年12月18日月曜日

「割れ氷」



FUJIFILM X-T2 Silver XF10-24mmF4 R OIS

F14 1.3- ISO800 Gunmaken Akagiyama

昨日の夕ぐれに赤城山を見たら、雪雲で覆われていた。

霧氷が期待できると思い、天気予報を見たら、風も弱まり、気温もマイナス

絶好の霧氷日和だ。

朝、4時50分に家を出発

5時40分に到着、ここから急な雪道を約30分の登山

日頃の運動不足で山頂に着くまで4回の休憩

何とか、日の出前に山頂に着き、缶コーヒーのどを潤し撮影

今朝の山頂はカメラマンが16・7人居たかな?

約2時間撮影して、下山!

大沼湖畔で打ち寄せ氷を撮り、北面道路側に行き、カラ松の霧氷を撮り帰宅

11時半に家に付きました。

朝ご飯と昼ごはんを一緒に食べて午後からデーターの整理しました。



2017年12月14日木曜日

「吹雪の赤城山」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F10 1.0- ISO800  Gunmaken Akagiyama

今朝は、超冷え込むという天気予報で赤城山へ

マイナス10℃で車の外は風速25m位の風

車外に出れば、風と共に雪が飛んできて顔に当たると痛い(>_<)

今までのニコンでは、三脚無しの手持ちはほとんど撮らなかったが、X-T2

になれば手持ちで撮れる

でも、風が強く体を支えるのが大変でした。

道端から撮影するしか無かったので、早々、家に退散してきました。

2017年12月13日水曜日

「初撮り」



FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6 RLM OIS WR

F5.6 1.3- ISO800 Gunmaken Higasiagatumamati

FBにUPした柿の木と同じですが、位置を変えて撮影してみたら

背景の山の下半分くらいが雲に隠れてブルーとなり、上半分は太陽の陽が当り

背景の雰囲気だけで違う木と感じる。

100-400mmは少し重いけど、ニコンの80-400mm比べるとまだまだ軽くて扱いやすい。

フィルムブラケットでPROVIA・Velvia・クラッシッククロームで撮影して見たが、この作品

はVelviaで撮影したものです。

色々、楽しめるカメラで撮影していてとても楽しい!(^_^)v

2017年12月7日木曜日

「カメラ無し」

前々から、カメラを変えようと思っていました。

今、使っているのはニコン中心ですが、先日モニターで使った

FUJI FILM X-T2に全面的に変えようと決断

ニコンD4にD810にDfにレンズが16-35mmに24-70mmに80-400mmにタムロン180mmマクロ
にX-T1も出して、総額○十9万円

これで、X-T2のブラックとシルバーを各1台とバッテリーグリップ
レンズは100-400mmと10-24mmあとX-T1で使っていた18-135mm

しばらくは、この体制で撮影します。

思い切りがいいな~
と写真屋さんに驚かれました。

とにかく早く新しいカメラが来ないかな~

待ち遠しい

カメラ無いから
撮影に誘わない事!

2017年12月5日火曜日

「夜明け前」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F8 1.0- ISO800 C-PL Gunmaken Akagiyama

日の出前に鳥居峠に到着

しかし、何時もの強風が吹き、体が飛ばされそうなほどです。

東の空が明け始める前に、状況を確認

街のの明かりがキラキラと光り、少し白んできたので撮影を始めた。

いつもなら、町に雲海がかかるようなことがあまり無いけど、今朝はピンウ色の雲海と町の明りが
きれいでした。

2017年12月3日日曜日

「ダケカンバ」



Nikon D4 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F9 1.3- ISO100 C-PL Gunmaken Akagiyama

黒い山肌に白い幹が映える

冬になり、葉を落としたダケカンバの木は、造形的にも面白い

絡み合う枝の先まで白い

何にも撮影する物が無くても、けっこう楽しめます。

モノクロで撮影してみました。

2017年12月1日金曜日

「秋絵の具」




Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F5.6 1.3- ISO400 C-PL Gunmaken Misatomati

池に落ちたモミジの葉を池面の反映で赤やオレンジ色の中に浮かんでいました。

下に沈んでいるいる葉もちょっと入れて、派手な色相のなかでも寂しさを感じながらの撮影でした。

時間帯は9時頃から11時位が良さそう!

当たり前だけど、太陽が出ていないと池面の反映はありません。

旧下田邸のもみじは囲いが出来て、撮りにくくなってしまい、池の落葉が狙い目ですかね~

まだ、数日は撮影出来そう

ライトアップもしているので、お出かけ下さい。

里の紅葉も終焉が近い

2017年11月27日月曜日

「風模様」




Nikon Df AF-S NIKKOR 16-35mm f/4 ED VR

F18 1.7- C-PL ND ISO100 Gunmaken Sibukawasi

池に沈んでいる木の枝に落ち葉が掛かり、周辺の葉は風に乗って左から右へ流れている。

最初はPLだけ付けて撮影していたが、思ったような流れにならない?

PL+NDを付けて、それほど強い風で無かった状態でも流せた。

NDの力を借りて、シャッタースピード20秒(昼間)

少しの風でも流動感が出せた。

2017年11月24日金曜日

「雨落葉」



Nikon D4 AF-S NIKKOR 24-70mm F/2.8G ED VR

F16 1.7- ISO400 Gunmaken Syourinzan Darumaji

今年の、紅葉は雨が降らなかったので、しっとりとした情景を撮る事が出来なかった。

祝日の朝、少しだけ降った雨を目掛けて、少林山達磨寺へ

住職が「随分早いね」と驚いていました。

流石に、カメラマンは私一人だけ

充分、雨と落ち葉を撮影して、雨が上がったので帰宅しました。

2017年11月20日月曜日

「だるま?ドラエモン?」



Nikon D4 AF-S NIKKOR 24-70mm F/2.8G ED VR

F16 0.3- ISO100 Gunmaken Syourinzan Darumaji

落葉の季節で、掃き寄せられた境内の落葉

丸くなってたので、何気なく近寄って見たら、なんと、ドラエモンにも見えるし、達磨さんにも
見える。

境内を掃除している人のセンスで、あちらこちらにアートがあった。

他には、ハートが何ヶ所もあり、長いJがありました。

なんとなく楽しい撮影でした。

2017年11月15日水曜日

「和柄」



FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F5.6 3.3- ISO800 C-PL Gunmaken Sibukawasi

夕暮れで暗くなる直前に池に落ちた松葉ともみじの色相が、和柄の一枚を撮影することが出来た。

三脚を持ってなく、仕方なくISO800とISO1600まで感度を上げてなんとか作品になりました。

再度、雨が降った日にチャレンジ

でも、今週は予定がギッシリ詰まってるから、少しの時間を見つけて出かけよう。

今日は、所属クラブの例会
明日は、JNP東京支部の15周年を祝う会
明々後日は、深谷へ
土曜日は、X-T2のモニターしていたカメラ返却するための準備
6台(ボディー)とレンズとモニターアンケートと20枚リストアップしたCD-Rと撮影地を用意して
発送する。
時間があれば、両親の様子を見に出掛ける。
日曜日は、退職した会社の友達が数名来る予定
今週は忙しい(T_T)

2017年11月13日月曜日

「山里の共演」



Nikon D4 AF-S NIKKOR 24-70mm F/2.8G ED VR

F16 1.0- ISO100 Gunmaken Misatomati


黄色く色付いたイチョウと側にはたわわに実った柿の木
真ん中の赤はモミジの木、紅葉が盛りの里山の風景

なんか、和む

2017年11月11日土曜日

「虹の朝」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F8 1.0- ISO800 C-PL Gunmaken Jitaku


今朝は、起き抜けから撮影しちゃいました。

西野空に大きな虹が架かり、それも、榛名山をバックにきれいな半円
の虹でした。

これは標準ズームで一部のアップですが、半円の虹を全部入れるので、広角ズーム
に取り換え全体も撮りました。

なんか、今日一日しあわせな感じ!!

2017年11月10日金曜日

「霜の道」




FUJIFILM X-T2 XF10-24mmF4 R OIS

F18 0.7- ISO800 Gunmaken Akagiyama

昨日の天気予報で、明日の朝は冷え込む予報

久しぶりに、赤城山へ

風もなく、気温ー3℃なら霧氷が出ても良い条件

前日の強い風の影響か?カラカラでした。

薄氷にはなってたけどね

仕方なく、林の中をうろうろしてたら、3~5センチ位ある霜柱、歩くとザクザクと気持ちがいい
音がする。

何年ぶりかの感触、暫し撮影して、さらに奥へ行くと川があり落葉が回転してました。

寒い思いをしただけかと思ったけど、良い撮影日和でした。

2017年11月8日水曜日

「壁画」



FUJIFILM X-T2 XF10-24mmF4 R OIS

F9 1.7- ISO800 Gunmaken Sintoumura


朽ちた納屋の壁面に紅葉した蔦の葉が張り付いていた。

赤・オレンジ・緑色がバランス良く、もうちょっと後だと葉が落ちてしまい気が付かなかった
と思う。

外壁が剥がれ中の木材が見えてたりして、それもまた味がある。

上部左はやねが抜け落ちて空が見える。

なかなか良い建物でした。

2017年11月6日月曜日

「西日の林」




FUJIFILM X-T2 XF10-24mmF4 R OIS

F16 1.3- ISO800 Gunmaken Akagisizenen

紅葉盛りの赤城自然園へ

西に傾き始めた陽の光が描いた林の中の木の影

X-T2のハイライトを-2にシャドーを-1でDNを400に設定

ハイライトが白飛びせず、シャドーがつぶれない

カメラに任せておけば、難しい光も簡単

すごいカメラだ!

2017年11月5日日曜日

「雅」


今日は、JNP群馬支部秋の撮影会を開催しました。

撮影地は妙義山

朝8時に集合し第一石門で小手調べ

いきなり鎖で岩登り

秋の陽を受けて紅葉始めたモミジが綺麗

石門とのコラボもなかなかいいね

この位置から皆さん動かなくなり、約3時間撮影して解散になりました。

その後、川の流れ込みで落葉が回転するという場所へ移動

光の状態もベストで落葉も流れに乗り回転してました。

とにかく鮮やかな紅葉で満足!

しばらく撮影後

高崎市の(あしび)で遅い昼食をいただき、大和屋さん2階で開催中の山崎君枝写真展
「夢紀行」を見て帰路につきました。

参加いただいた会員の皆様お疲れ様でした。





2017年11月2日木曜日

「飛行機雲」


Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F10 1.0- ISO100 C-PL Gunmaken Jitaku


夕暮れに庭に出てみたら、飛行機雲が何本も出ていた。

その中の1機の雲が、夕陽に照らされてオレンジ色になり西の空に飛んで行きました。



2017年10月30日月曜日

「錦」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F22 1.3- ISO200 Gunmaken Sibukawasi

晩秋迫る錦の池

昨日の台風が通過して、今朝は晴天

しかし、風が強く森とか林は大揺れして、仕方なく、近くの池に行ってみたら松の葉と落葉が錦織なしていた。

池面を黒く落とし落葉の模様で作画してみました。

2017年10月23日月曜日

「初秋の池」


Nikon D800E AF-S NIKKOR 70-200mm F/2.8G ED VR

F2.8 0.3- C-PL Gunmaken Misatomati

揺らめく池面に少し色付いたもみじの葉が落ちていた。

池の上にあるまだ緑の葉を映して、とてもきれいでしばらく考えて撮影をはじめました。

ゆらゆら 揺らめき 散りもみじ

2017年10月21日土曜日

「まゆみの雫」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F5.6 1.0+ ISO100 C-PL Gunmaken Harunasan

まゆみの実に雫が付いて光っていた。
背景は、霧が出て白いが、山をバックにして撮影少しグラデーションがある

一枚の黄色い葉が変化を与えているが、かなり降っている霧雨の中でした。

2017年10月20日金曜日

「残りブナ」



FUJIFILM X-T2 XF10-24mmF4 R OIS

F16 1.3+ ISO800 Gunmaken Minakamimati

空に伸びるブナの木に残り紅葉の葉が付いていた。

ハイキー調にしてみました。

X-T2のモニターで10-24mmで見上げて撮りましたが、上部の細い枝
までクッキリと描写されてる。

ビックリするくらい鮮明です。

2017年10月19日木曜日

「X-T2撮影会」



FUJIFILM X-T2 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F10 1.3- ISO800 Gunmaken Nakanojyoumati

JPG撮って出しの作品
左右のハイライトとシャドーの差が大きい森の中でしたが、暗部がつぶれる事無くハイライトな部分
も白飛びしていません。
手持ち、ISO800でしたが、拡大しても荒れるようなこともなくクッキリと描写されています。

X-T1と比較すると格段にスーパー進化だと感じました。
操作性も向上し、持っていると手になじむ感覚がここち良い

一か月の間X-T2での投稿が多くなると思います。

今回参加して頂いたJNP群馬支部会員の皆様お疲れさまでした。
これから作品作りが大変ですが、Xの撮影会も開催したいと考えていますので、誌面掲載の
作品が出来るようにしましょう。

お願いします。<m(__)m>

最後に今回指導して頂いた萩原史郎先生と編集部&富士フイルムのスタッフの方にお礼申し上げます。
ロケハン含めて2日間山奥まで来て頂きありがとうございました。

感謝です。

2017年10月15日日曜日

「野反湖撮影会」




FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F11 0.3+ ISO400 Gunmaken Nozoriko

私が所属している(写団シャドー)

撮影会が霧雨の中野反湖畔で行われました。
紅葉は、いつもの年から比べるとあまり良くなかったが、霧が湖に流れ
非常に幻想的な条件でした。

昼ごはんの時間も気が付かないほど真剣に撮影してきました。

2017年10月12日木曜日

「おんぶばった」




Nikon Df TAMRON SP Di MACRO180mmF/3.5

F10 1.0+ ISO400 Gunmaken Jitaku

我が家の庭に咲く芙蓉の花にオンブバッタが、花びら
の上からこちらを覗いていた。

オンブバッタは通常メスの方が体が大きく、オスがメスの背中におんぶ
しているから名づけられました。

細長い三角形の顔はユニークな昆虫で被写体としては、面白いです。

2017年10月10日火曜日

「霧這う草原」




Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F16 0.3+ ISO100 C-PL Gunmaken Hrunasan

秋の気配を感じられるようになった。

草原を霧が這い一段落してからの情景

この後、草原の中の遊歩道を歩くと、木々の間からの光芒がすごかった。

やっぱり、撮影に出てこなければ良い情景には出会えない。

2017年9月30日土曜日

「霜の朝」



Nikon Df TAMRON SP Di MACRO180mmF/3.5

F14 1.3- ISO100 Gunmaken Kusatusiranesan

落葉が霜で縁取りされてとてもきれいだった。

2枚の葉が黄色と茶色で落ちていた場所も、細い紺緑で霜の白が余計
引き立ててくれた。

もう、高原は長い冬になる。

2017年9月29日金曜日

「靄わく木戸池」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F16 0.3- ISO100 C-PL Naganoken Kidoike


昨日の天気予報で北部(草津白根山)はかなり冷えるとの予報だったので、朝出かけてみました。

渋峠はダウンを着てもまだ寒い

雲海を期待したが外れてしまった。

ここまで来たから志賀高原へ

のぞきを過ぎると霜が降りて白くなっていた。

スキー場の斜面にリンドウが白い衣を付けて輝いて見えた。

暫く、一人で撮影していると、赤いエクストレイルが止まり、中から、写友のSさんが下りてきた。

撮影を続けて、次の撮影地木戸池へ移動

ここは予想どうり霧が湖面から湧いていました。

紅葉は少し早かったけど、良い条件で撮影出来た。

2017年9月25日月曜日

「晴愁」



Nikon D4 AF-S NIKKOR 24-70mm F/2.8G ED VR

F18 0.3- ISO100 Niigataken Hositouge

JNP新潟支部写真展に伺う前に朝撮り

星峠は9月になると雲海の発生率が高くなる。

地表の温度がさがると雲海が出る事を願って朝2時半に群馬を出発
いつものように、移動居酒屋早朝営業を始め一路星峠へ

現地近くになると、空には星が見えて、霧が漂いベストな感じ(^_^)v

日の出30分前に到着
早速、撮影準備日の出と共に雲海が染まる。

ドラマの始まり

真剣に撮影し一段落してからコンビニのおにぎりで朝食、この時間は
固定居酒屋に変更

写真展の会場まで、1時間半位、また移動居酒屋営業再開
写真展会場で暫し写真談義をして、会場を後にしました。

お昼ご飯はお刺身が食べたいという要望で、寺泊へ

さかなのアメ横通りから一本裏に「田舎茶屋 ゆきちゃん」で昼食
お刺身定食と焼き魚 のどぐろ・銀たら・ぶりカマなどで美味しい昼食をいただきました。

運転手と私以外は新潟の地酒で昼の営業時間終了で粘る

魚とおみやげを買って帰路につきました。

楽しい、写真展でした。

2017年9月22日金曜日

「竹林」



FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F13 1.3- ISO400 Gunmaken Kanekomati

ちょっと彼岸花は遅いけど竹林とのコラボは好きです。

来年は咲く時期を見極めて来て撮影をしっかりしたい

毎年、課題が増えてしまう。


2017年9月20日水曜日

「花束」



NikonDf AF-S NIKKOR 16-35mm f/4 ED VR

F18 0.3+ C-PL ISO100 Gunmaken Misatomati


稲刈りの準備で畦の彼岸花が刈り取られていた。

農家さんの粋な計らいか知らないけど、刈った後の花が花束のようになっていました。

稲田と背景の山を入れて作画

2017年9月18日月曜日

「炎花の棚田」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F16 0.3- ISO400 C-PL Gunmaken Misatomati

段々になっている棚田

畦に列をなって彼岸花が咲いていた。奥のブルーは果実の鳥避けの網

前から撮影しようと思っていたけれどなかなか撮影出来なかった所です。

2017年9月12日火曜日

「秋の競演」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F5.6 0.3- ISO100 C-PL Gunmaken Maebasisi


彼岸花と萩の花

2種類の秋の花が偶然近くに咲いてしました。

天候は曇天でコントラストが抑えられて落ち着いた作品になった。


2017年9月10日日曜日

「青い朝」



Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F16 0.3- ISO400 C-PL Gunmaken Harunasan

霧が湿原に発生

毎年の事だが、9月に入ると地表の温度が下がり霧が出る。

ススキの原の後方に立木が有り幻想的な風景となる。

でも、毎年同じ写真しか撮れないのはどうかと思う。

進歩が無いな~(T_T)

2017年9月7日木曜日

「駆け上がる雲」




Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F20 0.7- ISO100 C-PL×2 Gunmaken Nakanojyoumati

山肌を駆け上がる雲

C-PLフィルター2枚重ねで出来るだけスローシャッターにて撮影

2017年9月6日水曜日

「夏・秋」




NikonD810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4 ED VR

F11 0.3- C-PL Gunmaken Harunamati
夏雲がコスモスの花咲く後方に出ていた。

夏と秋が隣り合わせ

2017年9月5日火曜日

「初秋」


Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F5.6 0.3- ISO400 Naganoken Sigakougen

早朝の色温度でブルーになった

しかも、弱い雨が降りススキの穂に雫が付いていました。

2017年9月1日金曜日

「雑草の中」



FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F10 0.7- ISO400 Gunmaken Jitaku


9月になりました。
7月末で退職して早1か月が過ぎてしまいました。

ハローワークへ行ったくらいで、ほとんど撮影に出ていないけど、時は夏から
秋へ変わろうとしている。

真夏から我が家の庭で元気よく咲いてたアサガオが隣の畑に侵入して、雑草に
負けないで、花を毎朝咲かせている。

毎朝、100個位咲いてます。

これからも、ドンドン蔓を伸ばして咲くことでしょう。

2017年8月31日木曜日

「気配」

 
 
Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR
F11 0.3+ ISO100 Naganoken Kijimadairamura
 
 
久しぶりに雨と霧の中で撮影しました。
 
季節は、確実に夏から秋へ変わろうとして、カラ松にからむ蔦が緑色から
黄色に変化していました。
 
バックのブルー調の色彩もどこか寂しさを感じさせます。
 
ロケハンを兼ねてかなりの距離を走ってしまいました。

2017年8月24日木曜日

「虹」



FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F14 0.3- ISO400 Gunmaken Jitaku

今朝、起き抜けにカーテンを開けたら

庭の上空に薄いけど虹が出ていた。

2017年8月22日火曜日

「ヒツジ草」




FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F8 1- ISO400 Naganoken Itinuma

一沼にヒツジ草
7月の下旬頃にいつも撮影に行っていたが、今年は8月の下旬
もう少し時期が後だと、葉が紅葉して良い情景が撮れるかも?

天気予報は朝方は北部は晴れる予報だった。
朝焼けも期待してたけど、思うように焼けなかった。

残念・・・

でも、ゴールドの雲が撮れた
にんまり・・・

2017年8月21日月曜日

「アスパラガスの虹」



Nikon Df TAMRON SP Di MACRO180mmF/3.5

F4.8 0.3+ ISO400 Gunmaken Jitaku

毎日雨で撮影に出ない

家の庭に出たらアスパラガスの葉に、昨夜降った雨の雫が沢山付いていた。

一瞬光が入り手前の雫が虹色に輝きぐリーンの中に丸ボケの虹がきれいでした。

2017年8月19日土曜日

「フウセンカズラ」



Nikon Df TAMRON SP Di MACRO180mmF/3.5

F5.6 0.7+ ISO100 Gunmaken Jitaku

自宅庭のフウセンカズラにナナホシテント虫がちょうど良い所に止まっていた。

小さなアマガエルも居たけどなかなk良い位置に来てくれない

テントウ虫も動き回って撮影できない。

バックのグリーンのグラデーションでカバーかな?

2017年8月18日金曜日

「キツネノカミソリ」




FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F5 1- ISO400 Gunmaken Sibukawasi

送り盆のため渋川市へ

畑の脇にキツネノカミソリが咲いていたので撮影

オレンジ色で小さいけれど存在感がある。

2017年8月17日木曜日

「霧の草原」



NikonD4 NIKKOR16-35mmF/4GED VR F16 4S ISO100

Gunmaken Harunasan
 
7月末で会社を退職したのに、まったく撮影に出る気にならない。
もうだらだらと17日間過ぎてしまった。
 
連日の雨で撮影する気がしないので、他の人の写真でも観て少し
やる気を起こそうと思い、写真展を見に前橋市の生涯学習センターと藤岡市みかぼみらい館
の写真展を見てきた。
途中で、ららん藤岡に寄ったらここでも写真展やっていたので、すごく
得した気分

家に戻り今月末締め切りのコンテストの発送準備
JNPの「写真と俳句の作品集 春・夏」
「水源の里」コンテスト
「カレンダーフォトコンテスト」
準備完了
明日発送します

2017年7月28日金曜日

「雨つぶ」




Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm F/4.5-5.6G ED VR

F8 0.7- ISO800 Naganoken sigakougen Itinuma

一沼のひつじ草
数年前から比べると花の数が多くなってきている。

雨を写す

一輪の花とほとんどが湖面で降る雨の波紋をISO800まで感度
を上げで雨粒を撮影しました。

2017年7月16日日曜日

「雪渓」




NikonDf NIKKOR16-35mmF/4G ED VR F8 0.7+ ISO100 Naganoken Norikuradake

先週、金、土曜の2日間長野県乗鞍岳周辺で撮影会があり参加してきました。
大きく溶けだした雪の雪渓の入口から青い空とスプーンカットを入れ大胆
に写しました。

仲間、3人で群馬から車で移動約4時間で現地到着

午後1時より撮影会
最初は、近くの善五郎の滝とその周辺

滝に下りる前に林の中に存在感がある大木の半分枯れた木を見ておいた。

一足早く滝撮影を切り上げて木と格闘しました。

その後、宿に戻り2時間落井先生のセミナー

お待ちかねの夕食と懇親会、明日の朝3時に出発なのでほとんどの人は早目に休みましたが、
2次会に参加
起きるの辛い!!!

ご来光バスに乗り大雪渓まで、カーブの途中ですでに朝焼けが始まった。

アイゼンを付け雪渓の上へ朝日と共に素晴らしい光景

一段落してから宿自慢の大きいおにぎり弁当を食べて気象の変化を期待していると、
山頂付近から霧が流れ始める。

歩いて、下山がまた運動不足の体には辛い!!!

一ノ瀬園地で昼食のお弁当(充実の量)完食できないもったいない

その後、宿に戻り解散式をして帰宅の途についた。

途中で、御射鹿池に予定を変更した。

駐車場が出来て柵も出来て撮影しにくいかと思ったが、それほどでも無い
観光客がとにかく多い
観光バスの駐車場も有りスゴイ

でも、なんでトイレが無いんだろう?????
光線状態が良くなかなか良い作品が出来たと思う。

2日間の近況でした。

2017年6月20日火曜日

「光芒」



FUJIFILM X-T1 XF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR

F5.6 2.0- ISO400 Gunmaken Harunamati


帰宅途中シリーズ

浅間山の上空に巨大な雲が出て、落日の陽が雲の隙間
から行く筋もの光芒となっていた。